ヒューストン・テキサンズと契約したクオーターバック(QB)ケイス・キーナムは、バッファロービルズを対談したワイドレシーバー(WR)ステフォン・ディッグスと再会した。キーナムが最初にディッグスと出会ったのはミネソタ・バイキングスに加入した2017年。それからお互いいくつかのチームに所属していた。今オフシーズンにディッグスをトレードで獲得することで、ブレイクアウトを果たしたニコ・コリンズと成長著しいタンク・デルを擁するテキサンズは、WR陣に3人の主力選手を確保。タイトエンド(TE)ダルトン・シュルツという危険な存在を抱えているテキサンズには、バックフィールドを強化し、パスゲームでも活躍できることをすでに証明しているRBジョー・ミクソンもいる。それを率い、司令塔として多くの選手にパスを出すのは、昨季にAP通信オフェンス部門年間最優秀新人賞を手に入れたC.J.ストラウド。 今年は、テキサンズは楽しみだ。