2024-01-01から1年間の記事一覧
ビルズがテキサンズに、コルツがジャガーズに、49ナーズがカージナルスに、ラムズがパッカーズに、それぞれ負けた。 なんといっても、第3週まで絶好調だったビルズが、2連敗。 まぁ、好調なテキサンズだし、ディグズとかの移籍先だから、不安視されていた…
第4週が終了した時点で4連勝なのは、スーパーボウルを連破しているチーフスと、なんとバイキングスの2チームのみ。 ビルズはレイブンズに負けて3勝1敗。 同じく3勝1敗は、シーホークス・バッカニアーズ・コマンダーズ・テキサンズ・スティーラーズの6チーム…
ラムズがベアーズに、スティーラーズがコルツに、イーグルスがバッカニアーズに、ジェッツがブロンコスに、カージナルスがコマンダースに、ビルズがレイブンズに、ドルフィンズがタイタンズに、それぞれ負けた。一番の驚きは、今シーズン3連勝のビルズが、ヘ…
ジャガーズ対ビルズは、事前の想定通りビルズの勝利で、思った以上に点差が開いた。昨年までの得点稼ぎのWRが移籍したとは思えないほど、前半からラン・パス両方で点数を稼ぎ、前半で34対3と大差をつけて、そのままの勢いで終了。 もう1試合は、ベンガルズ対…
そうだ、NFLの全てのゲームの得点状況などを簡単に解説してくれているブログを忘れていた。 これで、単に結果の点数とプレーヤー毎のスタッツだけじゃなくて、得点経過やけがの状況なども簡単に分かる。 例えば、得点40点以上で2連勝中のでセインツが、ホー…
まだ全試合終わってないけど、第3週も下位と思われるチームに負けるゲームが出てきている。 パワーランキング最下位(32位)のパンサーズがレイダースに、31位のジャイアンツがブラウンズに、先発QBが安定しないブロンコスが勢いのあるバッカニアーズに、レ…
第2週を終了し、開幕前からの負傷者に加え、この2週間でのけが人が出てきて、出場が危ぶまれるクエスチョナブル登録が増えてきてる。 49ナーズ のキトルがハムストリングスの負傷で、ラムズ戦にダウトフル。 ランニングバック(RB)クリスチャン・マカフリー…
ビルズ戦で、パスを投げる相手が見つからずに、スクランブルしてセーフティ ダマー・ハムリンに頭から突っ込んで脳震盪を起こしたドルフィンズQBトゥア・タゴヴァイロアは、IRリストに入り、4週間の出場停止で、復帰は10月27日(日)に行われるシーズン第8週…
驚きの結果が多い。レイブンズがレイダーズに、カウボーイズがセインツに、ジャガーズがブラウンズに、49ナーズがバイキングスに、ラムズがカージナルスに、それぞれ負けた。 どこも、事前予想では、プレイオフまでは行くだろうと思われていたチームばかり…
開幕第1週が終わって、明日から第2週だけど、すでに初戦のゲームや昨シーズンからの持ち越し、練習時の怪我で、出場が未定となっている選手が出始めている。 昨年後半調子を上げてきた、パッカーズQBジョーダン・ラブは、ダウトフルで、3週間から6週間治療…
ビルズ対ドルフィンズの選手毎の成績を見ていたら、ドルフィンズのQBが途中で交代していた。 ダイジェストを見ていたら、タゴバイロアが脳震盪で途中退場で交代したんだと。 タゴバイロアが、スクランブルで走り出して、それにタックルしたのが、ハムリンだ…
2023年1月2日のベンガルズ戦以来のカージナルス戦にダマー・ハムリンが先発した。 ベンガルズのヒギンズにタックルした後、心停止となって倒れこんだ。 生き延びるのか、普通の生活が送れるのか、ゲームに復帰できるのかという状況だったけど、昨シーズンは…
このブログでは、基本的にはNFLに関することしか書かないつもりだったけど、日記に書くべきことでもないので、政治等に関わることはこっちに書いてみる。 まずは自由民主党の総裁選。 青山繫晴氏がいの一番に名乗りを上げたけど、どのメディアも先週末頃まで…
待ちに待ったNFL開幕第1週が終わった。 結果を見ると、昨年まで強かったチームが順当に勝っている。 意外だったのは、ペイトリオッツに負けたベンガルズくらいかな。 ドラフト1位のケイレブ・ウィリアムズを獲得したベアーズは勝利したけど、ディフェンスで…
105回目のシーズンを迎えるにあたって、NFLは新しい“ダイナミックキックオフ”を導入する。近年では、キッカー(K)がボールをエンドゾーンの奥に蹴り出し、タッチバックにすることが習慣化してしまっていたため、キックオフリターンタッチダウンは生まれない…
2018年ドラフト全体1位で指名を受けたメイフィールドは、昨年からバッカニアーズの先発QBとなり、今シーズンで2年目となる。シーズンオフに、3年最大1億1,500万ドル(約168億1,358万円)の契約を結び、文化を理解していて、自分らしくいられる場所だと心から…
7月にトレードを要求していた49ナーズのER アイユークとの契約延長が発表された。4年173億円とのこと。 一時、スティーラーズとの契約寸前との情報まで曲がれたけど、元の鞘に収まってくれた。 これで、49ナーズのオフェンスチームは、昨シーズンと…
ニューヨークジャイアンツから色々なチームに移籍してきたOBJ. ブラウンズからラムズ、レイブンズに移籍して、ラマー・ジャクソンとのランニングオフェンスは面白かったけど、今シーズンはドルフィンズとのこと。タゴヴァイロアとタイリーク・ヒルなどの高速…
ワイドレシーバー(WR)シーディー・ラムとダラス・カウボーイズが、契約延長に合意した。ラムは1億ドル(約144億4,310万円)の保証と、ワイドレシーバー史上最高額となる3,800万ドル(約54億8,838万円)のサインボーナスも受け取るという。ラムに支払われる…
ブロンコスから移籍したラッセルウィルソンは、てっきりスティーラーズでの先発と決まっているもんだと思い込んでいたけど、そうじゃないみたいだ。 昨年までのベアーズの先発QBであるジャスティン・フィールズとは、チーム内での練習試合が3日間あってそれ…
2023年ドラフト2位でテキサンズに入り、予想外の活躍でプレイオフまで進めたC.Jストラウドといっても、まだ22歳の若者。 ラムズとの合同練習で、幼い頃から大ファンだったと認めるQBマシュー・スタッフォードと会った際、できるだけ子どものようにはしゃがな…
先発QBは、ガードナー・ミンシュ―とのこと。 昨年は新人QBで先発を務めていたアントニオ・ピアースを退けての決定。 その上に、ペイトリオッツでバックアップだったガロポロも控えとのこと。 ミンシュ―は、ジャガーズ、フィラデルフィア・イーグルス、コルツ…
今年のドラフトで全体1位指名を受けたウィリアムズは、ビルズとの一戦でプレシーズンデビューを果たし、その試合ですべての能力を存分に発揮した。5th down ウィリアムズはチャレンジでも言ってたけど、ウィリアムズはNFL入りするにあたって期待されていた能…
ラムズに移籍して、スタフォードの控えになるんだ。 最初に知ったのは、ペイトリオッツでのブレイディのバックアップ。 49ナーズに移籍してからは、先発として勝ち星を上げてスーパーボウルにまで進出したけど、いかんせん怪我が多かった。 レイダーズに移っ…
セインツのから昨年ブロンコスに移籍したショーン・ペイトン。 昨年のひどいレッドゾーンオフェンス、特にエンドゾーン付近での攻撃を含め、改善すべき点が多いことを認識している。ペイトンHCは「一般的に言って、フィールドが狭くなればなるほど、2.5ヤー…
まずは、今シーズン終了後に契約延長の資格を得ることができるブロック・パーディ。 目に見えて筋肉がついたパーディーは、今回の唯一の目標は仕事をやり遂げ、ロンバルディトロフィーを掲げることが一番の目標。 一方心配なのは、オフェンスメンバー。 ラン…
昨年から購読しているNFLのブログが再開された。 トップ100の選手の紹介で、すでに100から6位まで紹介されている。 ちょっと時間を取ってしっかりと頭に記憶しよう。 これで、今シーズンも開幕前から準備ができる。 でも、毎週2ゲーム程度しか見れないけど、…
まず、ドルフィンズQBトゥア・タゴヴァイロアと4年327億円の延長契約に合意。年平均5,310万ドル(約81億6,385万円)となる新規契約延長はNFL史上最大の4年契約。元ドラフト全体5位指名のタゴヴァイロアは5年間の新人契約の最終年を迎えている。今回の契約延…
ヒューストン・テキサンズのクオーターバック(QB)C.J.ストラウドは、「5つの頭を持つ怪物だ。選択肢がたくさんあるのは間違いなく最高だよ」と語った。これは、昨季もテキサンズにいたワイドレシーバー(WR)のニコ・コリンズとタンク・デル、およびタイト…
サンフランシスコ・49ersのワイドレシーバー(WR)ブランドン・アイユークが、契約がまとまらず、トレードを要求しているとのこと。昨シーズン、レシーブ75回で1,342ヤード、タッチダウン7回をマークしたアイユークは、タレント揃いの49ers攻撃陣の中で、ク…